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愛川町議会 一般質問を視聴して④(茅大夢議員)

  • 執筆者の写真: ima3kimpoko
    ima3kimpoko
  • 3月15日
  • 読了時間: 3分

【愛川町議会 一般質問を視聴して④(茅大夢議員)】

令和8年第1回愛川町議会定例会の一般質問を視聴しました。 今回は 茅大夢議員の質問についてコメントします。

①路線バスについて(原当麻駅・北里大学病院方面)

茅議員は、本町と JR原当麻駅および北里大学病院方面を結ぶバス路線の新設について質問されていました。

この路線は、かつて存在していたものの、 神奈川中央交通の方針により廃止された経緯があります。

茅議員は、町民から 北里大学病院への交通手段について多くの声を聞いている と述べられており、改めて路線の必要性について問題提起をされていました。

また、この地域では

・相模線原当麻駅付近の踏切による慢性的な交通渋滞 ・原当麻第1踏切のアンダーパス化工事(立体化) ・北里大学病院前の県道52号線の4車線化

といった交通環境の改善が進められています。

こうした整備により渋滞が解消されれば、 本町にとっても魅力のある路線になる可能性がある という指摘は興味深いものでした。

町としては、現時点では 今後の状況を見守りたい との答弁にとどまっていますが、交通環境の変化によって議論が進む可能性もあるテーマだと感じました。

②三ヶ木・半原間の路線バス補助について

次に、三ヶ木・半原間を運行するバス路線に対する補助事業である 広域的幹線的路線バス運行対策事業について質問されていました。

町長答弁によれば、この路線は

・津久井方面へ向かう唯一のバス路線 ・観光・産業連携拠点づくり事業 ・リニア中央新幹線橋本駅停車

といった将来の地域交通を考えるうえでも、 残しておきたい路線であるとの説明がありました。

一方で、補助金の負担割合は

・愛川町 15% ・相模原市 85%

となっており、利用者は減少傾向であるという説明もありました。

茅議員は、特に 津久井高校への通学者数にも注目し、利用者数に対する補助額の大きさについて問題提起をされていました。

今回の質問は、 交通政策における費用負担とその効果という点に焦点を当てたものであったと感じました。

私自身、津久井高校への通学について少し触れておきたいと思います。

2005年に神奈川県公立高校の学区が全廃されて以降、 通学条件は進学希望にも一定の影響を与えているように感じます。

特に、通学に不便な 津久井高校や愛川高校については、進路選択にも少なからず影響があるのではないでしょうか。

補助金の廃止が直ちに路線廃止につながるかは分かりませんが、 津久井高校への進学を希望する生徒にとっては重要な問題でもあります。

町長は路線を残す方針を示していますが、 将来的には町の財政状況との関係も影響してくる可能性があります。

また、中学校での進路指導の中で、 こうした交通環境の問題がどのように議論されているのかという点も気になるところです。

茅議員の今回の質問は、 地域交通の将来や費用負担のあり方について考える契機となるものでした。

議会でどのような議論が行われているのかを町民の皆様と共有することも大切だと考え、視聴した内容について発信しています。

 
 
 

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